- 2015/10/27
- ハイヒールが及ぼす症状、、、
piece of cakeの笠原です
いよいよ、秋から冬になりつつありますね
日中は暖かいのですが、なんといっても朝晩の冷え込みはこたえます
寒くなるとわたしの腰痛などが疼きだすのですが、、、
仕事柄、オシャレでないとと思いながらも、18歳から今に至るまでハイヒールで仕事をし続けてきましたが、やはりハイヒールで仕事をすると足腰にきます
そこでハイヒールが女性の健康に与える悪影響というのを調べてみました!
・ ハイヒールを履くことで、体重を足先で支えるようになり摩擦が起こりやすくなり、靴擦れやウオノメ、角質ができる。
・ 日頃からハイヒールを履いていると、ふくらはぎの筋肉がはり、踵のうしろのアキレス腱に炎症が起こりやすくなる。
・ ハイヒールを履くことで足首が不安定になるので、ちょっとした段差や不意な動きで足を捻挫しやすい。
などなど、本当に思い当たるふしがいっぱい(笑)
けど、それを分かっていながらもハイヒールは手放せません
そこで、
ハイヒールを履きたいときのアドバイス
・ ハイヒールを、長時間履き続けないようにする。例えば、通勤にはヒールのないフラットな靴を、会社では踵が開いているパンプスを、アフターファイブはハイヒールを、といったように場所や目的に応じて使い分ける。
・ハイヒールを履くときは、踵の部分が水平で、ヒールが低くて太く、十分な幅のある靴を選ぶ。低いヒールは安定性があり衝撃を吸収しやすい。
・ハイヒールは歩くための実用的な靴ではないので、移動もなるべく車や電車で行う。足に負荷が余分にかかるので、なるべく走らないようにする。
・ハイヒールを履いているときは、はじめに踵が地面につくようにして歩く。小股で歩いて、足に負担をかけないようにする。
・先細のハイヒールを履いていると、つま先の血行が悪くなり、筋肉や腱も縮こまる。1日の終わりにマッサージをすると効果的だ。靴を脱いだらすぐ足指の間を広げ、ふくらはぎ、踵、脚の筋肉のストレッチを行う。


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